調査事例<新築一戸建てを購入後、クロスにシミや黄色が出た>

Aさん一家は、新築一戸建てを購入し、住み始めて1年後、リビングのクロスの天井、壁、コンセント周辺に、いくつかのシミや黄色が出てきたことを発見しました。

 

家族に喫煙の者はいないし、汚した覚えもありませんでした。

 

「このシミは何だろう?」と気になったので、施工した工務店へ連絡しました。

 

数日後、工務店の担当者が来て、シミや黄色の部分を見ましたが、原因はわかりませんでした。

 

 

 ~工務店とクロスメーカーと発泡ウレタン断熱材メーカの、責任のなすり合い~

 

工務店側が、クロスのメーカーに対し、シミや黄色について、苦情を言いました。

 

クロスのメーカーは、成分分析をして、「クロスのシミ・黄色の原因は、うちではない」と報告してきました。

 

次に、工務店は、発泡ウレタン断熱材のメーカーに、苦情を言いました。

 

発泡ウレタン断熱材メーカーも、成分分析表を出してきて「クロスのシミ・黄色の現象は、うちの製品とは関係ない」と報告してきました。

 

工務店とクロスメーカーと発泡ウレタン断熱材メーカーの3者が、責任をなすり合い、逃げようとする状況でした。

 

施主のAさんは、非常に腹立だしく思いながらも、原因がわからないので、不安と不信で、精神的にも落ち込むようになりました。

 

 

Aさんは、原因が知りたいと思い、他にどこか、公正に調査してくれるところはないかと探してみると、『欠陥建築バスターズ』が、クロスのシミ・黄色・変色の原因を突き止めていることを知りました。

 

そこで、Aさんは「原因を調べてもらおう」と、『欠陥建築バスターズ』へ調査の依頼をしました。

 

 

調査の日、『欠陥建築バスターズ』の調査員が来て、Aさんの家の中を見て、調査しました。

 

その時、施主のAさん一家の他に、工務店の担当者、施工した大工も立ち会いました。

 

一通り、調査が終わった調査員は、”クロスのシミ・黄色・変色が起きた科学的な原因”を、丁寧に、わかりやすく説明しました。

 

工務店の担当者や大工の質問に対しても、調査員は、丁寧に説明しました。

 

「なぜクロスのシミや黄色が起こったのか」ということが、はっきりと判明したことで、工務店も大工も、ほっとしました。

 

さらに、施主のAさんも、やっと原因がわかり、さらに調査員からは、今後の対処法も教えてもらい、非常に納得できにました。

 

クロスのシミ・黄色・変色の問題が解決したことで、現場にいた全ての人たちが、ほっと安堵しました。

 

 

 

発泡ウレタン断熱材によるクロスのシミ・黄色・変色のトラブルは、非常に多い

発泡ウレタン断熱材を使った新築の、クロスのシミ・黄色・変色、コンセント周囲の変色、緑青など、これらのトラブルが非常に多く発生しています。

 

ここで、多くの原因がわからない工務店や施工業者は、とりあえず、クロスを張り替えることで対処しています。

 

原因がわからないで、クロスを張り替えても、問題の解決にはなりません。

 

それは何故か?

クロスを張り替えても、再び、クロスのシミ・黄色・変色が発生するからです。

何度クロスを張り替えても、再び、クロスにシミ・黄色・変色が起きて、元の木阿弥状態です。

 

 

欠陥建築バスターズは、原因がわかれば、正しい対処法までもお教えできます。

 

施主にとっては、安心の住まいである我が家のクロスに、突然シミや変色が起きて、非常に気持ち悪く思っているのです。

 

「何故、クロスにシミ・黄色・変色が起きたのか?」ということがわかれば、施主は納得して、安心して住むことができるのです。

 

 

『欠陥建築バスターズ』は、これまで、クロスのシミ・黄色・変色のトラブルの解決の確率は、100%です。

 

お金をかけないで解決できる方法があるのです。

 

従いまして、クロスのシミ・黄色・変色の問題に関しては、どうか安心して、『欠陥建築バスターズ』まで調査のご依頼を下さい。